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歴史・文化で地域おこしを! (漫画・大河ドラマ編)

       <攻めの漫画文化活動の記録:by・SK企画>

【第8回配本】

■ドキュメンタリー『それは新荘川からはじまった・・・』
  副題:追手筋の「日曜市軒先まんがギャラリー」が生れるまで

◆ひろめ市場ふるさとふれあいギャラリ-での開催の実際・・・平和、国際交流
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 平成17年8月15日、ひろめ市場ふれあいギャラリ-で、漫画展「かわうその里から平和のメッセ-ジ」は始まった。どんな反応、評価を来客者が示すか興味もあり、また自らの体験談を多くの人に会場で語りつぎたい衝動に駆られ、市川さんは初日より1週間ずっとギャラリ-に詰めて、絵の説明に当たった。

 結局、1週間で老若男女400人ほどの人がじっと作品を見てくださり、中には市川さんの絵と体験談に涙する若き感性豊かなご婦人もいた。

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 国際的にも数カ国の方々がじっくりと、氏の漫画から戦争の愚かさ、悲惨さを見て取ってくださった。その中でも神風特攻隊「零戦」、「桜花」(母機より切り離されて落下する人間の載った爆弾)、人間魚雷「回天」、衝撃艇「震洋」などは、まがまがしい、そして悲しい兵器として、おりからのイラク国内での数々の自爆行為と関連づけて見る人たちが多かった。

 時系列的に飾られた漫画展は、幼年時代の平和でのどかな川遊び風景から始まり、厳しい訓練風景、悲惨な戦争へと続くが、そのあと終戦後の物資のない、貧しい中にも懸命に時代を生きようとする人々の日常生活、風景へと場面は転じ、平和と戦争の織り成すバランス、対照が効果的に表現されているように思われた。

 市川さんのこの催しは、高知新聞(8月16日)に掲載報道されたが、海外購読者でオーストラリア在住の方の眼にたまたま留まり、要望によりパースの公民館で市川さんが郵送したカラーコピー作品40点が飾られるというおまけがついた。市川さんはこのように国際的にも通じる漫画の力に、自信を次第に深めることが出来たのである。

◆ここで高知新聞の読者の声ひろばに市川さんが投稿した記事を紹介します。

 <平和祈る私の漫画>(メルマガ:四万十通信)


*第9回配本は『隣接日曜市軒先での展示案の急浮上』についてを予定。

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[勝手にトラックバック]   <バーチャル[こうち自然村]>

■ドキュメンタリー『それは新荘川からはじまった・・・』
           <片岡正法:元県地域支援企画員>

 ◆第1回配本から、今回まで
by shizen100s | 2006-05-15 19:45 | 漫画・大河ドラマ編
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