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企画提案:歴史・文化で地域おこしを! (漫画編)

■四万十川漫画大会(バーチャル)
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 現在、四万十川新聞社が主催して「四万十川漫画大会(バーチャル)」が開催されている。幡多の四万十川に在住する、挿絵漫画家・不破川愚童斎氏が音頭をとって、高知県のまんがグループ(「高知漫画集団」やフリーのアマチュア漫画家により構成)のメンバーが、地域に根ざした漫画文化の発展の為に・・・と企画したものです。

 追手筋の「日曜市軒先まんがギャラリー」に出展されたものから、メンバーの代表作をシリーズで掲載しています。

◆掲載中の漫画作家と作品

a0051612_18194788.jpg[01]~[13]不破川愚童斎(四万十川) 
・挿絵漫画の・・・『G13シリーズ
[14]市川 昌氏(高知市)
・新荘川から・・・『戦争の語り部コーナー
[15]佐藤慎二氏
・日曜市特集・・・『イナバナナー
[16]早川智彦氏       
・日曜市特集・・・『カーリング
[17]田所のりあき氏
・日曜市特集・・・『
[18]クメヒロオ氏
・日曜市特集・・・『世界日曜市連合会
[19]~[20]不破川愚童斎(四万十川) 
・挿絵漫画の・・・『G13シリーズ
[21]溝渕陽子氏
・日曜市特集・・・『LOVE日曜市
[22]田辺康夫氏
・日曜市特集・・・『坂本龍馬
[23]森沢良博氏
・日曜市特集・・・『熱戦
[24]種田英幸氏
・日曜市特集・・・『まごころ
[25]~[26]北村三郎氏
・日曜市特集・・・『くじらの子』 『イモ天
[27]~[29]石山孝夫氏
・日曜市特集・・・『珍客』 『来客』 『芋餅
[30]澤本英世氏
・日曜市特集・・・『ボーナス
[31]市川 昌氏
・日曜市特集・・・『今日も完売!』
[32]市川 昌氏
・投稿・・・『核燃料勉強会
[33]片岡正法氏
・投稿・・・『揺りかごから棺まで
[34]武市智之氏
・投稿・・・『水源かん養
[35]徳久和宏氏
・投稿・・・『10時までよ!
[36]久米真未氏
・投稿・・・『寅さん


【漫画】「戦争の語り部コーナー」(市川昌)より

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[話題]

追手筋の「日曜市軒先まんがギャラリー」が生れるまで

◆「高知漫画集団」(半田国夫会長)

a0051612_18213016.jpg 1950年代、地元高知新聞で一枚漫画(社会風刺)に健筆をふるい、その後、劇画・コミックの台頭で“開店休業”となっていたコウチ・マンガクラブを発展的解散。

 南国土佐の“いごっそう精神”を発揮して自由で奔放な漫画を創造していこう…と1978(昭和53)年9月、高知漫画集団(会員21人)を結成。

a0051612_18253057.jpg 漫画の原点である一枚漫画を主体に似顔絵イベントへの参加など、地域に根ざした漫画文化の普及、発展に努めている。
      (文責・沢本英世)

四万十川漫画大会(バーチャル)




 
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by shizen100s | 2006-11-29 18:08 | 地域おこし

ダブル受賞記念式典

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 NPO土佐の森・救援隊は、『こうち山の日賞』(四国森林管理局、四国4県主催)と『間伐・間伐材利用コンクール』(林野庁主催)の入賞、と立て続けに栄誉ある賞を受けました。このダブル受賞を記念して、記念式典(「ダブル受賞の報告会」及び「記念講演会」)を開催します。

・日 時 : 平成18年12月16日(土)午後3時ー5時
・会 場 : かるぽーと(高知市九反田)9F第2会議室

■ダブル受賞報告会

・報告者 : 橋詰寿男氏(NPO土佐の森・救援隊理事長)

■記念講演会

・演 題 : 「これまでの森づくり、これからの森づくり」
・講 師 : 半田州甫氏、西田政雄氏&中嶋健造氏

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(講演会の講師プロフィール)

■半田州甫氏:(株)とされいほく副社長。

a0051612_14403765.jpg 同社は「豊かな森林の創造」により、森林所有者や林業関係者に「林業収益を還元」すると共に「森林の公益的機能の維持増進」を図り、これによる「地域林業の振興と地域社会の持続的な発展」を基本理念として、「利用間伐の推進」を軸に事業を展開しています。

 特に、現在問題となっている、間伐の遅れた過密林分を早急に解消しつつ、採算性を確保するための手段として「強度間伐」と「事業地の集団化による大ロット化(団地化)」、「合理的な作業システム(H型架線集材)と機械化による省力化」に取り組んでいます。

 環境と経営の両立を目指した林業経営の事例として、全国から多くの視察者が訪れています。

第3セクター(株)とされいほく

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西田政雄氏:NPO法人我が家を見直す会事務局長。

a0051612_14531972.jpg 同NPO法人は、住宅問題(健全な建物造りと住宅問題被害者支援)と、その基となる森林環境をテーマに、実践的な間伐事業を通し、河川環境や中山間地域問題を考え、高知県の山と街をつないでいく活動をしています。

 また、西田氏は、インターネット防災ラジオ番組の製作、ブログ(「西やんのNPO奮闘記」)での情報発信、住宅の防災対策から自主防災組織設立サポートまで、幅広いNPO活動に取り組んでいます。

 その取り組みの中で、森林環境税に関連して、独自の二つの新税導入を提唱しています。そのひとつが「放置森林重加算税」、さらに「県外木材および軽量鉄骨住宅とマンション購入への環境負担税」を新たに展開し、森林・林業界にセンセーショナルな話題を提供しています。

NPO法人我が家を見直す会

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中嶋健造氏:NPO法人法人土佐の森・救援隊事務局長。

a0051612_14442838.jpg 同NPO法人は、県下各地の森林ボランティア組織、団体へのより専門的な林業技術指導、財政的支援、森林ボランティア活動のノウハウの伝承等を行うことを目的に結成されました。

 森林保全ボランティア活動を、森林ツーリズムなど地域づくり、地域おこしの一環と位置付け、都市部と山村地域の交流をすすめ、都市部からの交流団体を積極的に受け入れています。その交流の掛け橋として森林証券制度(地域通貨券と森林ファンド)を導入しています。

 また、メイン活動の間伐は、環境・産業の両問題を考慮した森づくりを目指しており「間伐は、間伐材を利用してこそ意義がある!」を隊是、活動方針としています。そういうことから間伐材は、簡易作業道を作設し、林内作業車、軽架線を駆使して、作業効率には無頓着に(これがボランティアの強みですが・・)人海戦術もいとわず、可能な限り集積・搬出をしています。

NPO法人土佐の森・救援隊

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ダブル受賞(ブログ:「四万十通信」より)

◆記念式典参加申し込み及び問い合わせ先
 NPO土佐の森・救援隊事務局(中嶋)
 電話 090ー8973ー5752
 【メール】
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■ダブル受賞記念酒:『10時までよ!』(四万十太郎)

a0051612_14451176.jpg 須崎市の須崎駅前「酒のとくひさ」が、NPO土佐の森・救援隊のダブル受賞(四国山の日賞&間伐・間伐材利用コンクール入賞)を記念した清酒『10時までよ!』を販売しています。

 徳久酒店はNPO土佐の森・救援隊の第1号の賛助会員で、店舗で、直接モリ券が使用できるほか、ネットでも、モリ券と地酒との交換にも応じています。また、『10時までよ!』の原酒『四万十太郎』は、販売価格の1%を森づくりのために寄付しており、土佐の森・救援隊へは「協賛金」として支援しています。1.8Lは5モリ、720mlは2モリで交換できます。

 また、『10時までよ!』のラベルは、同店専務の徳久和宏さん(36)が隊員の似顔絵を添えてデザインしました。

 徳久さんは「森林の大切さを、お酒を飲みつつ理解していただければ」と話しています。

◆土佐の地酒『10時までよ!』

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[おしらせ]

 ダブル受賞を記念して、記念式典当日に限り、ダブル受賞記念酒『10時までよ!』(720ml)、及び土佐の森・救援隊オリジナルの『ダブル受賞記念の特製・Tシャツ』を、それぞれ、1モリで交換します。

 また、当日は、モリ券と交換できる、いの町の地場産品を色々と用意しますので、モリ券を持っている方は、是非とも、会場に、ご持参下さい。(事務局)
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by shizen100s | 2006-11-21 14:45 | ネットワーク

移動式製材機の実演&使い方の指導

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【写真】移動式製材機を扱う製材名人・山中宏男氏。
 背後の木材は、土佐の森・救援隊が集積・搬出した間伐材(林地残材・B材/C材)です。

 いの町は平成18年度に移動式製材機を購入します。これは、間伐材などの資源を有効利用するために導入するもので、「いの町本川地区文化協会木工クラブ」が管理します。

 このたび、(株)益製作所の協力により、製材名人・山中宏男氏が移動式製材機の実演と使い方の指導をしますので、どなたでも、製材加工、木工作業に興味がある方はご参加ください。

 当日、製材する木材は、NPO土佐の森・救援隊が「未来の森」で間伐して集積・搬出した丸太を使用しますが、自分の丸太を持ち込んで挽くこともできます。

 間伐した木は、使ってこそ、CO2削減に寄与します。なぜなら、木材を林内に放置して、腐らせては、せっかく森林が吸収・固定したCO2が再度放出され、元の木阿弥に、なるからです。環境問題から考えても、資源としての木材は搬出・製材・加工して利用する事が大切です。

 木材加工に興味のある方、木材を利用したい方、また、利用するアイディアのある方、あるいは、木材が欲しい方など、多くの方の参加をお願いします。見学だけでも結構です。
          
         いの町本川総合支所産業建設課(担当:伊東)
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[おしらせ]

 高知県の(株)益製作所です。いの町本川脇の山「旧本川小学校」にて、当社の移動式製材機を使って製材実演を行います。お時間がございましたら、是非ご来場下さいませ。

 なお、開催日時と場所は以下の通りです。

・日 時 : 平成18年11月27日(月)9時から
・場 所 : いの町脇の山(旧本川小学校)
・主 催 : いの町

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●移動式製材機 【(社)高知県工業会推奨商品第1号】

a0051539_720121.jpg 平成17年度高知県地場産業大賞地場産業賞
 平成17年度高知エコ産業大賞アイデア賞

 取り付け丸鋸直径96.5cm。原木最長6m、40cm、重量350kgまで製材可能。
1日の製材能力は原木10ー12石、歩留まりは85%以上です。既存のチップソー・帯鋸に比べて高精度・切削の多様性・切削スピード・安全性に優れています。

 また、1回の目立てで長時間切削可能で、凍結木も簡単に切削出来ます。製材機を解体し、軽四トラックなどで現地まで運搬可能です。

*安全で使いやすい! 
*切削精度バツグン! 
*切削水不要!

【労働安全衛生法構造規格適合品】
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[移動式製材機の問い合わせ]

(株)益製作所
〒783-0064 高知県南国市宍崎308番地
TEL 088-862-2220  IP電話 050-3468-0819
FAX 088-862-2832
E-mail
H P
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by shizen100s | 2006-11-17 06:15 | 地域おこし

四国の森づくりinえひめ山の日の集い(11月11日)

■四国山の日賞

a0051612_7182393.jpg 「四国山の日」の制定記念シンポジウムが11月11日、愛媛県内子町で開催されました。四国4県から森林ボランティア団体、行政機関など関係者、約300人が出席。

 「森での安全推進」、「森林と親しむ」、「地域材利用」、「森づくり」の4テーマについて話し合いが行われました。

 高知県が提唱した、11月11日の「四国山の日」にあわせて、四国の各県が持ち回りで開催しているものです。平成16年の高知県、徳島県に続いて、愛媛県での3回目の開催となったもの。四国森林管理局、四国の4県などの主催。

 式典では、今回初めて制定された「四国山の日賞」「森の俳句コンクール」などの表彰式が行われました。栄えある第1回目の「四国山の日賞」を受賞した、NPO土佐の森・救援隊の橋詰理事長が木製の表彰状を受け取りました。

 記念講演として、愛媛大学農学部の末田達彦教授が『地球環境の保全に果たす森林の話題』という演題で、スライドを使って地球環境と森林との関わりを、楽しく、かつ素人にも分かりやすく解説しました。

a0051612_7185376.jpg 森の交流会では、高知県からは唯一、団体での参加となったNPO土佐の森・救援隊の中嶋事務局長が「森の交流会」(安全推進部会)で、土佐の森・救援隊オリジナルの「森林ボランティア技術認定制度」及び「森林ボランティア作業安全基準」などを報告。

 また、翌日(12日)は、愛媛県の指導林家、山田豊氏の所有山林で、間伐の実践研修会が行われ、高知県の「土佐の森・救援隊」の講師陣が、チェンソーの取り扱い、間伐・及び係り木の処理の仕方についての安全作業講習を行いました。

NPO土佐の森・救援隊が「四国山の日賞」を受賞

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[勝手にトラックバック]<里山’sBarーおおのたまらん!土佐の山・里ー>

■四国山の日賞
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 四国山の日のイベントが愛媛県内子町で開催されました。そこで土佐の森・救援隊が四国山の日賞を受賞しました。【写真】は受賞へ颯爽と歩く橋詰会長です・・・[more]
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by shizen100s | 2006-11-14 07:21 | ネットワーク

企画提案:歴史・文化で地域おこしを!

■第15回四万十川短歌全国大会
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 10月21日、四万十市中村で開催されました。今年の大会には、全国の198人から、494首が寄せられ、大会賞には小谷貞広氏の『綱さげて腰までつかり川中に鮎解禁の夜の明けを待つ』が選ばれました。

これまでの大会は、募集する短歌は「自由詠」でしたが、今年から、歌会始と同じように「詠題」をつけたそうで、今年のお題は「川」とのこと。

 川といっても「四万十川」に限ることはないそうで、全国各地の川を詠んだ秀歌が寄せられました。

 四万十通信では、現在「四万十川百人一首」を募集しており、これにも全国から沢山の応募があっていますが、その中で小谷貞広氏のように、今大会で入選した方が多数散見されます。また、「応募作品集」を見ますと、現在「四万十川百人一首」に掲載させていただいている方も、多数、新たな四万十川の秀歌を寄せられています。

 これらの四万十川の秀歌を、「四万十川百人一首」に添えて、追加掲載させていただきたいと考えています。

 四万十川百人一首を投稿していただいた方で、今大会の入選者及び応募者は以下のとおりです。

四万十川百人一首

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[第15回四万十川短歌全国大会](敬称略)

【入選者】

小谷貞広(四万十市) 
  綱さげて腰までつかり川中に鮎解禁の夜の明けを待つ

安部 精(神奈川県)
  一瞬の投網の音を飲み込みて濁りも見せぬ四万十の川

永橋三八夫(土佐清水市)
  百号の画布に四万十の朝ぼらけとも綱を解く合羽が二つ

藤井幹雄(島根県)
  菜の花のつづく川辺をお遍路は白蝶のごとく遠きに消ゆる

浦田千鶴(宿毛市)
  四万十の河口はとろりと無風帯背びれ突っ立て鰡遡上する

多賀一造(四万十市)
  つぎつぎに火を点じゆく蜀二千浮び出でたる佐田沈下橋

神林敏夫(新潟県)
  水源の水すくひ飲み四万十の少年探検隊は歓声をあぐ

小橋延夫(高知市)
  機嫌よき今朝の四万十川ふところに親子と犬を泳がせて澄む

尾崎 清(四万十市)
  落鮎を燻製にする芳わしき香が路地に充つ漁解禁日

【応募者】

花岡 環(四万十市)
  四万十川の辺に生れて八十年回想の時列車のひびき

北村道子(青森県)
  一滴の雫が集まり束となり一九六キロゆるゆる流るる

村山安義(福岡県)
  大書した『土用うなぎ』杖の身に四万十川のいのちいただく

後藤彦次(兵庫県)
  四万十は暴れ川らし今もなほ三十以上の沈下橋あり

山崎さが(福岡県)
  ものなべて膨らみ見ゆる四万十の緑りひたたりけぶり立ち見ゆ

浜口秋雄(福岡県)
  鈴生りの鮎の投網を肩に掛け四万十蟹の老顔はほころぶ

宮本 操(四万十市)
  この流れの行方に思い馳せながら浄化に生きて我も喜寿なり

木戸三亀子(四万十市)
  河口折りしも満潮となり川波立ちて青洋々と大河四万十川

加納 薫(四万十市)
  水深は20メートルとふ碧き渕水底にひそむか赤目の大魚

春川喜多子(新潟県)
  天路歴程目指し歩みて五十年連れ立つ友も共に老いたり

下田佳子(土佐清水市)
  徐徐に霧晴れゆく川に人あふれアユ解禁の一瞬を待つ

前川竜女(南国市)
  雲の湧く四万十川に白鷺は時の流るる刹那を渡る
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by shizen100s | 2006-11-07 19:39 | 地域おこし