2007年 06月 03日 ( 1 )

土佐の森・救援隊活動報告 【第2回】

【報告者】
 中嶋健造氏(いの町)/土佐の森・救援隊副理事長・事務局長
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       【写真】間伐後の林地残材(いの町本川「未来の森」)

■稼働し始めたバイオマスプラント

a0051539_5365753.jpg NEDOの支援により、佐川町ソニアの敷地内に建設された仁淀川町の木質バイオマス活用プラントが動き始めました。

 仁淀川流域より林地残材を集め、エネルギー(電気&熱)を自給しようとするものです。

a0051539_5371721.jpg 5月18日の火入れ式は、関係者多数が参加して盛大に開催されました。

 NPO土佐の森・救援隊からは、橋詰理事長、中嶋事務局長(NEDO担当理事)、四宮隊員(NEDO実証実験事業担当研究員)の3名が参加しました。

a0051539_529670.jpg 林地残材の受け入れ態勢(完全な自動受け入れシステムです。)が整ったので、早速、24日には、土佐の森・救援隊が試験的に、4トントラックで林地残材を運び込みました。

 土佐の森・救援隊では、今後、1年間で100トンの林地残材を山から集積・搬出してこのバイオマスプラントへ運び込む予定です。

 まだ試行段階で、一般化されてませんが、運び込むトラックさえ登録すれば、担当者のいない土日曜祭日、早朝・深夜でも受け入れが可能です。このことにより、森林ボランティア活動団体、自伐林家、地域の町内会的団体の方などが、軽トラックで何時でも、どれくらいでも林地残材を運び込み、お金(おそらく、夕食のおかず代ぐらいにしかならないでしょうが・・・)に換えるシステムが出来ました。森林環境、経済面から観て、とても画期的なことです。

a0051539_538714.jpg (社)国土緑化推進機構がすすめている『地球温暖化防止の先駆的先導的森づくりボランティア活動』といえます。(林地残材が発電後に、ペレットに・・・)


◆ブログ:「里山’sBarーおおのたまらん!土佐の山・里ー」より
 
バイオマスエネルギー地域システム化実験事業
 
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by shizen100s | 2007-06-03 06:13 | 森林ボランティア