2007年 05月 27日 ( 1 )

土佐の森・救援隊活動報告 【第1回】

【報告者】
 中嶋健造氏(いの町)/土佐の森・救援隊副理事長・事務局長
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■少々本格的な軽架線を設置して林地残材の集積・搬出

【その・1】

a0051539_685657.jpg 中古の軽ウインチ(二人で担げる重さで、軽トラで簡単に移動できます。)を購入し、少々本格的な軽架線を設置してみました。指導講師・運転は山中さん(中土佐町/合路製作所)です。

 軽ウインチの設置にはなかなかノウハウがあり、すぐには覚えられそうにありませんね。基本的には林内作業車のウインチを使って行う土佐の森方式の“軽架線”と同じ方法です。

a0051539_692623.jpg しかし、今回の研修会で分かったことですが、滑車の付け方が、これまでの方式では、ちょっと甘さがあったようです。

 写真で記録に残しておきました。


◆改良型「土佐の森方式軽架線」
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【その・2】

a0051539_694297.jpg いの町吾北の安藤組(いの町吾北/青年の山林研G)のメンバーが自作の「移動式(自送)ウインチ」を持ち込んでくれ、本格的な軽ウインチによる林地残材の集積方法の研修会を実施しました。指導講師・運転は安藤組リーダーの安藤さんです。

 土佐の森方式の“軽架線”に比べ、かなり本格的で、架線の設置に時間がかかりました。

 特徴は架線下にある材を素早く直引きで集材するものです。主線をエンドレスにしているので、林地残材の上下移動が可能です。しかし、直引きなため幅が大きくとれないため、列状間伐に適した集材方法のように感じました。

 安藤さんお疲れ様でした。しばらく設置し、この一帯の林地残材を搬出する予定です。
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by shizen100s | 2007-05-27 06:35 | 森林ボランティア