イベントのお知らせ

■「森からみる限界集落!」シンポジウム

             (情報発信元:NPO土佐の森・救援隊

a0051128_744147.jpg こうち自然村の村長さん『大野晃氏』を迎えて、「森からみる限界集落!」シンポジウムを開催します。(基調講演は「現代山村の現状と地域再生」大野晃氏/高知大学名誉教授)

 温暖化対策、“森”を大きなキーワードとする高知県。

 その“森”を守ってきたのは、今や「限界」という冠がつく集落と自治体たちです。 しかし今、その“森”や限界集落が喘いでいます。

 限界集落・自治体の“現状”を知り、「森」からみた中山間地域のあり方を模索、人と森との絆を通して共に生き共に創る持続可能な地域づくりを考えます。

 「限界集落」の名づけ親である大野晃高知大学名誉教授を囲んで“森づくり”“村おこし”“地方自治”“地域づくり”などの分野で活躍する方々を招き、森林保全再生や中山間地域のあるべき姿、フォレストツーリズム、持続可能な地方自治の仕組みづくりなどをいっしょに話し合いませんか。

◆大野晃氏の限界集落の『四万十川百人一首

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■イベントの概要

・年月日 : 平成20年12月13日(土)

・場 所 : 高知市朝倉 高知大学
・時 間 : 午後1時から午後4時まで
・内 容 : シンポジウム「森からみる限界集落!」
・定 員 : 300人程度(先着順)

・問い合わせ・参加申し込み
 NPO土佐の森・救援隊事務局 090-8973-5752(中嶋)
【メール】
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 なお、この取り組みは「森林環境税」を財源とした「こうち山の日推進事業」の助成事業として行います。(主催:NPO法人土佐の森・救援隊、共催:高知大学、こうち自然村、支援:こうち山の日ボランティアネットワーク、こうち森林救援隊、協力:高知県、高知市、いの町)

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[一口メモ]

◆限界集落とは・・・

 林業研究や四国の山村実態調査を重ねてこられた大野晃高知大学名誉教授が1991年に提唱した言葉であり、考え方です。集落内で存在できるかできないかという限界に近づいている集落を、そう名付けました。具体的には65歳以上の高齢者が、住民に占める割合が50%を超えた集落をそう呼びます。

 さらに、限界集落以前の状態を「準限界集落」と表現し、55歳以上の人口比率が50%を超えている場合とされ、また、限界集落を超えた集落は「超限界集落」から「消滅集落」へと向かうというのです。

 山村では、安い輸入木材に押されて林業が衰退。高齢化や若者の流出も進み、手入れが行き届かない人工林が荒廃して、集落の存続すら危うくなったケースが見られたのです。集落によってはギリギリの段階まで追いつめられています。そこで、大野教授は「限界集落」という言葉によって強く警鐘を鳴らし、また、「流域共同管理」論など独創的な社会理論を展開され、その成果は全国において、極めて高い学術的評価および社会的評価を受けています。

ブログ:四万十川通信

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[パンフレット]
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[資料作成] NPO土佐の森・救援隊
 このパンフレットは、使用、転載、複写、引用、すべてOKです。
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by shizen100s | 2008-07-31 21:56 | 地域おこし
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