■あきさんぽ
写真集「高知遺産」が評判になっているが、その地方版第1号として「安芸遺産」を探ろう、という企画が、安芸市で行われました。参加者は「レトロな安芸」をテーマに、中心市街地の様々な場所を探検し、カメラに納めました。県立美術館・高知遺産プロジェクトの主催。参加者20名によって撮影された写真は、後日、県立美術館の創作室ロビーに展示される予定とか。 なかなか安芸はおもしろい町です。 まずは安芸歌子さんとご対面。 昔は相当栄えてた町のようです。ここは「安芸の五番町夕霧楼?」あるいは「トビタ」。格子のむこうに女郎、手前に「やりてばばあ」といった風景でしょうか。 (中嶋健造<いの町>民間の地域支援企画員) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [ニュース] ◆高知新聞「朝刊ヘッドライン」(17.12.5) 高知新聞に私の子供2人(あーちゃん・たいちゃん)の写真が載りました。タイトルは=「安芸遺産」探そう 20人散策し“名所”撮影=です。 (中嶋) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [勝手にトラックバック] <高知逍遙ブログ【百足館通信】> ■高知遺産と「団塊の世代」 高知遺産の陰のテーマは「団塊の世代」と「団塊ジュニア」の価値観の相克だったりする。団塊は創造と破壊の世代であり、ジュニアは創造への無関心と利用の世代。 団塊やその上の世代が汗水たらして創造してきたモノコトをジュニアは「与えられて」育ち、団塊がそのモノコトを破壊して創造を繰り返そうとする中で、ジュニアは「与えられた」モノコトの喪失を嘆いている。 団塊が「集う」ことに価値観を見いだし、その中で創造と破壊を繰り返す世代とするならば、ジュニアはより「個人」を重視することに価値観を見いだし、その中で自分の価値観に適合した『創造されたもの』を利活用することに長けた世代といえる・・・[more] ◆あきさんぽ
by shizen100s
| 2005-12-05 21:06
| 地域おこし
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